トップページに記しております顧問のご挨拶バックナンバーです。
過去7年分あります。
2024年9月30日
9月28日(土)と29日(日)と2日間に渡り本校で開催された令和6年度蜂桜祭(本校文化祭)は時折小雨に降られたが無事に終わった。期間中にのご来校を頂きました皆様には心より感謝を申し上げます。
私も蜂桜祭の期間中には生徒達の失敗や成長を見届けつつ一緒に過ごせた幸せな時間でもあった。また、多くの卒業生達が訪ねて来て、懐かしい思い出に浸りながら時の過ぎる速さを実感していた。蜂桜祭の準備は9月上旬に高校2年生北海道修学旅行もあるので夏の大会後すぐに開始をした。部員達は少しでもジャズを楽しんでいただけるように選曲や企画にも多くの意見を出し合いながらたくさんの工夫を詰め込み進めていた。本格的な準備は24日(火)の機材梱包より始まり25日(水)には2t近くの機材の移動、そして26日(木)の午後より蜂桜館での設営を開始してステージを音響や照明と共に無事に作り上げた。これまでの部活動で培って来た吹奏楽部伝統の行動力で全ての作業が予定時間よりも早く終わっていた事がまずは大きな成長であった。吹奏楽部の出番では1日目「中夜祭」のステージと2日目「帝京BlueNoteTeikyo」。ご好評をいただきましたがまだまだ拙いところも多く、課題も残った。でもこれからの成長には良い経験となったと思っている。部員達のステージにご声援をいただきました皆様には心より感謝を申し上げます。これまでの歴代の先輩達が作り上げて来た蜂桜祭のステージと同様に作りあげた部員達には敬意を表したい。
期間中、蜂桜館ステージのサポートとして数名の教員達と協力をしてステージサイドでの音響ミキサー卓や照明等の調整を行っていた。お手伝いの先生方はすぐに繁雑な作業を覚え、生徒達の希望に応えるべく会場を走り回り、盛り上げた。順応力が早く勘の良い教員達には感謝を申し上げたい。中夜祭での生徒達のパフォーマンスではブルーノマーズの歌とダンスの演技があったが、オーディエンスの生徒達のほとんどが一緒に英語の歌詞で歌っている事に驚いた。この蜂桜祭のテーマでもある「大人になる僕らの青春」をあらゆる面で体感した文化祭であった。また来年を楽しみにしている。
2024年9月14日
真夏並の猛暑が戻った14日土曜日、風の吹くさいたま新都心コンクーンプラザ前D会場「東口デッキ」にて「さいたま新都心JAZZDAY19th」のステージに参加させていただいた。強い風にあおられながらのステージではあったが全員のチームワークで何とか無事に乗り切った。会場では生徒達が多くの方にお声かけをいただき今後の励みになったようである。出演の最後には実行委員長成田様のご配慮により成田様のバンドであるDream Swing Kingdom様とお互いのディズニーレパートリーを合同で演奏し、たくさんの思い出を残して幕を閉じる事になった。演奏後、生徒達は機材を戻しに学校に戻ってから今日の活躍のご褒美のアイス食べ帰途に着いた。
本日の出演にあたりたくさんのご配慮をいただきました実行委員長の成田様を始めとするスタッフの皆様、会場でご声援をいただきましたご来場の皆様、そして一緒に演奏をしていただきましたDream Swing Kingdomメンバーの皆様には心より感謝を申し上げます。
2024年8月31日
台風10号が関東に接近し東京も大雨となり、板橋区には早朝より大雨警報と大雨警戒レベル3が発令され、休校で夏休み最終練習日となった31日土曜日、予定通り高校説明会は行われた。悪天候な中、部活動をご見学にお越しいただきました皆様には心より御礼を申し上げます。私も生徒が不在でも何かできることはないかと音楽室で待機をして音楽室の機材や普段の様子のご説明させていただいた。本日で令和6年度の夏の活動は全てを完了する。生徒達は自宅で完了することにはなったが、宿題完了の確認もすでに顧問の明石先生が行っているので、この週末はゆっくりと夏の出来事を思い出しながら心と身体を休ませる良い機会になったに違いない。この夏はコロナ禍後の久しぶりに帝京高校らしい大変忙しい夏であったので、たくさんの思い出を残す事ができたと思う。またたくさんの成長と成果を見つける事もできて良かった。9月に入るとすぐに高校2年生の北海道への修学旅行があり、またすぐに「さいたま新都心JAZZ DAY 19th」の演奏会より秋の行事が始まる。ご覧の皆様には引き続き秋の行事にもご声援をよろしくお願い申し上げます。
2024年8月24日
残暑も厳しくゲリラ豪雨が心配な24日土曜日、京王線京王よみうりランド駅・読売ジャイアンツ球場でのプロ野球イースタンリーグ読売ジャイアンツVS西武ライオンズの試合前イベントにご招待をいただき、チア部と共に演奏と演技をおこなった。スタンドよりたくさんのご声援も受け、非常に気持ち良く大役を務める事ができたようである。イベントへの参加については野球部の卒業生の皆様のご尽力のもと、夏の野球部応援のご褒美として、本校卒業生の三澤興一様(読売ジャイアンツ三軍投手チーフコーチ)のご発案のもと実現いたしました。また読売ジャイアンツ広報の佐藤様にはたくさんのご配慮のもと普段は絶対に見る事のできないクラブハウスや室内練習場などの見学、中山選手に本校卒業生の郡選手との対面もさせていただきまして、夏の終わりに大変貴重な経験ができましたこと、関係者の皆様には心より感謝を申し上げます。生徒達は全ての行程が終わると楽しみにしていた試合観戦へ。郡先輩の勇姿を見ながらキッチンカーで買ったハンバーガーや焼きそばにチュロスやカキ氷を片手にとても楽しく観戦し、ゲリラ豪雨の直前に球場を後にして、思い出深い一日を終える事ができました。正しく夏の最大なご褒美となりました。顧問の明石先生からのコメントが届いております。
黄色の帝京Tシャツ姿が緑のグラウンドに映える中、生徒たちは演奏だけではなく、行動面もたくさん成長がみられました。そんな頑張った部員のみんなに夏休み最後のイベントにて最高のご褒美をいただけました。卒業生の三澤興一さんをはじめ、読売ジャイアンツの皆様素敵なプレゼントをありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。そして、ありがたいことに秋にもたくさんの演奏機会をいただいております。練習を見守りながら、生徒たちの更なる成長を楽しみにしています。
2024年8月20日
少しだけ涼しい朝を迎えた20日火曜日、南の海上では台風9号も発生し残暑や不安定な天気が続き油断は出来ない。昨日の19日月曜日より一週間の夏休みも終わり部活動も再開し夏の後半戦が始まった。早速、これからのイベントの準備に部員達は忙しく過ごしていた。我々顧問は夏休みには長旅には出ずに静養と共にこれからのイベントの下見など忙しく過ごしていたが楽しみなイベントも続く。
2024年8月12日
連日の変わらず猛暑となった11日日曜日、新百合ヶ丘昭和音楽大学内テアトロ・ジーリア・ショウワのステージでは、夏の大会こと第6回ステューデントジャズコンテスト2024の熱い戦いが繰り広げられた。部員達もパリオリンピック2024での卒業生達の活躍に触発され、ステージではかなり奮起していた。結果は個人では3年生アルトサックス木内世梛さんか優秀プレイヤー賞を受賞した。木内さんは1年生時にはクラリネットで受賞し、2年生からはアルトサックスでの受賞で今回で3回目の受賞となり良く頑張った。団体では優秀賞を受賞し浜松での大会の第32回ハママツ・ジャズ・ウィークでのスチューデントジャズフェスティバルへのご推薦をいただき、無事に浜松での大会の参加を決めた。
パリオリンピック2024での卒業生達の結果は何と6名全員がメダリストなった。おめでとう!我が部の受賞と共にこれもまた誇らしく、今朝の閉会式を見ることができた(金3個銀2個銅3個)。詳しくは本校のホームページをご覧下さい。
18日(日)までの1週間は夏休みで部員達も自由に過ごし英気を養う。部活動再開後も次のイベントに向けて忙しく過ごす予定だ。次は普段から硬式野球部の応援に尽力する吹奏楽部やチア部の部員達への感謝のイベントとしてお誘いいただいた。本校卒業生で読売ジャイアンツ三軍投手チーフコーチの三澤興一様のご発案でジャイアンツ球場でのプロ野球イースタン・リーグ公式戦、読売ジャイアンツvs埼玉西武ライオンズ戦・試合前イベントに参加をさせていただき、応援曲数曲の演奏と演技をする。そして試合観戦だ。読売ジャイアンツ二軍には本校で大活躍した郡くんや佐々木くんもいる。再会が楽しみである。
また、9月14日(土)には毎年のさいたま新都心JAZZ DAY 19thへの参加も決まっている。合わせて文化祭の準備や第50回記念定期演奏会の準備も慌ただしく始まる。部員達にはしっかりと2024の夏も楽しんで来て欲しい。受験生はこれからがラストスパートである!この暑さに充分に気をつけて頑張って欲しい。
2024年8月8日
夏らしく南の海上では台風5号が発生している8日木曜日、11日日曜日の夏の大会まで残すところ3日となった。コロナ禍で大きく傷ついた部活動の体制やサウンドを復活させるために、3月より夏の大会までを目標にリベンジプログラムを生徒と共に取り組んできた。その最終段階である夏期強化週間が昨日終わった。
はじめは7月25日(木)に毎年お世話になっている金管楽器エデュケーターの杉山先生のレッスンから。杉山先生ご持参の大変貴重な資料と独自のプログラムで帝京ならではの金管楽器のサウンドが戻り始めたのは嬉しい。
次は7月31日(水)に本校卒業生で国立音楽大学ジャズ専修科在学中のジャズドラマー後藤龍太郎君に、ドラムを中心としたリズムパート全体に基本的な奏法と共にジャズグルーヴのための多くのアドバイスをもらった。安定したグルーヴが以前にも増して構築し始めた。彼がこれまで得てきた経験が後輩達に引き継がれた時間でもあった。
そして8月1日(木)には毎年お越しいただく日本を代表するジャズサックス奏者で洗足音楽大学講師の川嶋哲郎先生をお呼びした。生徒達の多くの質問にお答えいただきながらも、帝京ならではのサックスサウンドを構築するのに大切なジャズの基本的な奏法や練習のアドバイスをいただいた。レッスンで特筆する事は生徒の質問の合間に演奏されるフレーズはいずれも本物で、レッスンでも一切手抜くことはなくジャズクラブでのあのサウンドがする。生徒達はレッスンと本物の演奏を体感できるとても幸せな時間を持つこととなった。
8月6日(火)には多くの卒業生達が激励に来てくれた。音楽室で長い時間を共にジャズに取り組み過ごした卒業生達の顔を見られるのはとても嬉しい。現役生徒達も励みになったに違いない。美味しい差し入れもありがとう!
最後はNew Yorkのジャズプロでユーザーであり日本ジャズ教育研究所代表である千尋俊彦先生の大会前の最終特訓であった。細部までジャズにこだわったアドバイスを多くいただき、大会までの最終段階の準備は終わった。必要な準備が終わっただけで決して完成したわけではない。最後に仕上げるのはステージの上だ。
11日(日)小田急線新百合ヶ丘駅昭和音楽大学内テアトロ・ジーリオ・ショウワでの第6回ステューデント・ジャズ・コンテスト(詳細下記参照)のステージ上で奮起する生徒達にご声援をいただけましたら幸いである。リベンジプログラムで忙しい中、第50回記念定期演奏会の準備も着々と始まっている。記念になる企画も準備中だ。お楽しみに!
2024年7月29日
予想最高気温は38度で予想通り東京熱中症アラートが発令された29日月曜日、試合や応援も非常に熱い展開となったが、誠に残念ながらサッカー部と同じく野球部も敗退してしまった。選手に応援団とご声援をいただきました皆様も最後まで逆転を信じて粘り強く頑張ったが、この悔しさを次に生かしながらまたここでの再会を信じている。我々吹奏楽部も多くの課題をしっかりと見つめ直し次の応援に向けて精進したい。ここまでお忙しい仕事や家事の合間に球場まで駆けつけていただいた卒業生や保護者の皆様には心より感謝を申し上げます。
試合後は機材を積み下ろすため学校に戻り、機材の積み下ろしを行いすぐに昼食となった。機材メンテナンスや貸し出し帽子の洗濯に差し入れをいただいたアイスクリームを食べながらの反省会…大変忙しい一日が終わった。試合後の卒業生は皆で仲良くJR信濃町駅近くの「森のビアガーデン」にて、帝京高校吹奏楽部卒業生管理団体まとめ役で、昔は浅草三社祭の神輿の担ぎ手であるお祭り男の水落代表と共に懇親会を開き、新旧卒業生の親睦を深めたようだ。卒業生をまとめる水落代表には普段からのご尽力にも心より感謝を申し上げる。我々顧問団に代わり卒業生をまとめる大仕事には頭が上がらない。時代やイベントにより吹奏楽であったりジャズであっても全て受け入れていただき、常に指導者や保護者的な立場に立っての助言やアドバイスには良く助けられる。古い卒業生は昔からの帝京ならではの伝統を伝承する大切な役目も担っている。
2024年7月27日
アスリートコースの卒業生も活躍するパリオリンピック2024開会式の27日土曜日、早朝?深夜?2時に起床し2時30分からの開会式を見つつ家事をやり終えて灼熱の準決勝戦神宮球場へ向かった。予定通りの9時からの試合開始と共に応援演奏が始まった。今日は現役約15名に卒業生約20名と合計35名の久しぶりの大人数での応援演奏で大いに盛り上り、試合の方も無事にコールドゲームで決勝戦へと進む事ができた。試合もかなりヒートアップをしていたがスタンドも温度計を持ち込み温度を計ったら何と60度であった(直射日光下のため正しい測り方ではないが)。予想以上の温度でヒートアップをする中、部員達は冷静に冷却ステーションで身体を冷やして無事に最後まで応援演奏をする事ができて良かった。神宮球場以上に熱い甲子園球場での応援に向けても着々と準備が進んでいる。まずは神宮球場で熱さに身体を慣らすことから始まる。凍らせたペットボトルと塩分チャージのタブレットが大活躍をしている。いよいよ決勝戦は全校応援となる。関係者の皆様も帝京なら大集合です!ご声援よろしくお願い申し上げます。そして8月11日(日)は夏の我々の大会ことスチューデント・ジャズ・コンテスト2024である。今年の帝京の夏は熱いし忙しい!^_^!新たな時代に突入したのだと思われる。
2024年7月23日
23日火曜日の東京の早朝は昨晩の激しい雷雨のせいか爽やかな朝を迎えていた。神宮球場では7:15集合で8:00過ぎにスタンドへ入場し、すぐに準備は整ったが試合は8:30より開始で吹奏楽部の音が出せるのはなんと9:00。長い待ち時間をスタンドが一丸となって試合を声と手拍子による応援で盛り上げた。試合の方はコールドゲームで終了し、無事に駒を準決勝戦に進める事ができて良かった。本日も非常に熱く入場後にはすでに30度を超える気温。試合が始まると気象庁より熱中症警戒アラートが出る中での応援であったが、熱中症や体調不良者も出さずに最後まで応援できたのも教員達のチームワークによって作る冷却ステーションのお陰である。次はいよいよ準決勝戦である。さらに熱くなる事を予想し油断せず見守りたい。硬式野球部の応援演奏は基本的には高校生の部員が行う。中学生部員には非常に熱い中での演奏は体力的に難しいので校内の行事を中心に活動している。前の行事の帝京中学対象オープンスクールで全学年デビューし文化祭での演奏に向けて準備を始める。帝京中学校からの部員は毎年優秀なプレイヤーが多く入部し大活躍をする。在学中の3年間で急がずゆっくりとジャズや楽器を楽しみ勉強と両立しながら過ごす。
吹奏楽部の卒業生の皆さんいよいよですよ!ここからが勝負です。我々が一丸なって応援する時がようやく来ました。ご声援をよろしくお願い申し上げます。帝京ならスタンドに大全員集合です!
2024年7月20日
卒業生を引率した顧問の話では、梅雨明けの神宮球場は本当に熱かった20日木曜日、学校では帝京中学受験対象オープンスクール(部活体験)が行われ、現役の生徒達は涼しい音楽室で吹奏楽部の講座としてジャズの演奏を多くの受講者の前で演奏した。一生懸命な演奏の中で大会に向けて多くの課題も見つける事ができたようである。受講者の皆様にはたくさんのご声援をいただきましたこと、心より感謝を申し上げたい。
神宮球場での応援の方は現役不在のところ卒業生約17名が集まってくれた。ありがとう。なんと平均年齢47.5歳だそうだ。週末のプライベート等でお忙しいところ無理をして集まっていただき、感謝を申し上げたい。多くの皆様のご声援もあり試合は次へ駒を進める事ができた。現役生徒と幅広い年齢層の卒業生とのチームワークで、硬式野球部が頂点に辿りつけるまで何とか応援を続けていきたい。ご覧の皆様のご声援もよろしくお願い申し上げます。部活動は日曜日と月曜日は休養日で英気を養い、また次の応援からも頑張れるように一休みである。これまでの猛暑の中での応援では熱中症や不調者は出ていない。それは、吹奏楽部やチア部の顧問達が協力してスタンドの片隅に作る冷却ステーションのおかげである。冷却ステーションでは多くの氷や冷却スプレー等を用意をしており、足を伸ばして休めるスペースもある。吹奏楽部やチア部の生徒達は応援の合間な立ち寄り熱った体を冷やし休養しては応援スペースに戻り大活躍をする。応援団の元気の源である。過去の経験から真夏の応援では多くの工夫が生徒達を支えている。熱いのはまだまだこれからである。油断せず見守って行きたい。
2024年7月18日
梅雨明けが発表された18日木曜日、雲が多かったが予想通りの暑さで試合が始まった。今日は同じアスリートコースのサッカー部約100名が駆けつけてくれた。それにいつもの野球部応援部隊約30名に吹奏楽部約25名にチア部約15名と盛大な応援となった。試合は何とか勝ち進み、次の試合に駒を進める事ができてよかった。次回は学校で小学生対象のオープンスクールが開催されるので現役の生徒達は応援には参加できない、が卒業生約20名が応援に集まる予定だ。以前にも同じような事があったが、卒業生の演奏は永年の蓄積もありかなり強力だ。古い卒業生は甲子園の経験のあるものが多い。筋金入りの応援部隊である。現役の生徒達がいなくても応援が衰える事はない。逆に久しぶりの卒業生だけの演奏にヒートアップする事と予想している。しっかりと駒を進め、また現役の生徒達が応援に参加できるように、卒業生の皆さんにはぜひとも頑張って欲しい。オープンスクールにお越しになる小学校の皆さんには特に涼しい音楽室で中高の吹奏楽部員の奏でるジャズを楽しんで欲しい。知っている曲も必ずあるはずだ。こちらもたくさんのご声援をお待ちしている。下記のスケジュールの通り大変忙しい夏となったが、生徒諸君には体調管理をしっかりとして全てを無事に乗り切って欲しい。きっと秋には大きな手応えがあると確信している。保護者の皆様にはご家庭でのたくさんのご理解やご協力には心より感謝を申し上げたい。
2024年7月14日
夏の硬式野球部の応援は雨空の神宮球場で14日日曜日より始まった。私は雨男で本領を発揮してしまった。ごめんなさい。久しぶりの雨空の応援は部員達のチームワークを育む事となった。試合が始まっても雨は止まず濡れても大丈夫な金管楽器のみでの演奏となった。木管楽器、譜面と譜面台は出せず、演奏は金管パート覚えている選曲のみでも何とか応援演奏を続ける事ができた。演奏をしない木管パートは傘を持って金管パートの支援を行った。天気予報通りに途中で雨も上がり、全機材を使って応援演奏を始めると順調に試合も進み、コールドゲームで最終曲は新曲の「Bling Bang Bang Born」が勝利へと導いた。次は下記のスケジュール通り18日木曜日である。一つの試合も油断はできない。ご覧の皆様のご声援をスタンドでお待ちしている。
2024年7月6日
6日土曜日、板橋区立加賀小学校音楽鑑賞会こと寺小屋「吹奏楽演奏」での演奏を行った。響きが良くクーラーの効いた加賀小学校体育館での演奏会は豊島区アマーチェ・シティウィンズ様の響の綺麗な吹奏楽の演奏から始まった。帝京高校Swinging Honey Beesのノリの良いジャズ演奏と続き大盛況のうちに終わらせることができた。会場に響く小学生の声には多くの元気をもらった。またお会いできる日を我々も楽しみにしている。期末考査中に帝京高校サッカー部インターハイ福島県での応援の情報が入ったので計画を下記に記載する。久しぶりに忙しい夏休みになりそうだ。全ての行事を無事に乗り越えられるように熱中症対策をしっかりと行い過ごしたい。来週からは夏の応援とオープンスクールや夏の大会ことスチューデント・ジャズ・コンテストの準備が本格的に始まる。
2024年6月22日
梅雨に入った22日土曜日は早速梅雨の合間の真夏日となり暑かった。この日で第一学期期末考査前の活動は最終日となった。本日は期末考査終了後すぐに行われる板橋区加賀小学校音楽鑑賞会(下記詳細参照)のゲネプロを行った。小学生を中心とするオーディエンスにジャズを分かりやすくなおかつ親しみやすく行うために選曲や司会進行に多くの工夫を行い準備を進めた。来週からは気持ちを切り替え中間考査の反省をふまえ期末考査の準備を進めて欲しい。夏の野球応援も新曲の追加や熱中症対策の準備が着々と進んでいる。部員諸君には帝京の熱い熱い夏が始まる前に進路の事もあるので冷静に期末考査を迎えて欲しい。
2024年6月16日
梅雨入り間近ではあるが真夏日となった16日日曜日、いつもの涼やかな風の流れるさいたま新都心けやきひろば1階プラザにてLove Jazz Time 2024に参加をさせていただいた。ご来場のお客様よりたくさんのご声援のお力添えもあり、生徒達はいつも以上に熱い演奏をすることができたようであった。演奏後には細いこだわりにも気づいていただいた熱心なお客様からは、これからの練習の励みとなるたくさんのお言葉をいただくことができた。そして、とてもありがたいことに実行委員長の成田様が秋のさいたま新都心Jazz Day19thのお誘いをくださった。また参加に向けて精進したい。15日土曜日には第106回全国高等学校野球選手権大会東東京大会の抽選会があり夏の応援日程が下記の通り決定した。皆様のご声援をお願い申し上げます。
2024年6月5日
晴天に恵まれた令和6年度の帝京中学校高等学校体育大会は学校のある十条を離れ、JR線千駄ヶ谷駅前の東京体育館で行われた。部員達は早朝よりジャージで会場に集合し、積み下ろしやリハーサルなどの準備からすぐに開会式となり、ファンファーレや校歌などを演奏した。午前の競技と昼食が終わると、珍しくマーチングバンドとなるクラブ行進や、男女に分かれて参加するクラブ対抗リレーとなる。クラブ対抗リレーの結果は女子3位男子2位と良く健闘した。そして閉会式での演奏は順位発表時の得賞歌、校旗降納時は帝京高校応援歌の不屈の闘魂で締めくくった。普段はジャズバンドで大活躍する我々とっては、応援と共に吹奏楽編成となる大切な行事である。全教員と全生徒で取り組んだ体育大会はとても盛り上がり充実した一日を過ごした。さて、次はジャズバンドに戻りJR線さいたま新都心けやきひろば1階プラザでのLoveJazzTime2024(下記スケジュール参照)への参加である。多くの皆様のご声援をお待ちしております。
2024年5月25日
群馬県前橋市上毛新聞敷島球場の空は雲一つなく初夏を思わせる太陽の中、硬式野球部関東大会応援はもう一つのところ終わってしまった。残念である。ご声援をいただきました多くの関係者の皆様には心より感謝申し上げます。帰りのバスは前回と同様に早速美味しいお弁当の配布があり和気あいあいと帰路についた。硬式野球部の部員にチア部と吹奏楽部の部員も最後まで良く頑張った。ここで見つけた課題を一つ一つ乗り越え成長して夏を迎えて欲しい。おおいに期待をしている。これより中間考査の結果も返って来るがこれまた課題を一つ一つ乗り越え成長して期末考査も迎えて欲しい。さて次は東京体育館での中学校と高等学校合同での体育大会か待っている。開会式や閉会式での演奏にクラブ対抗リレーとクラブ行進にも参加する。普段にない部員の姿も見れるのでとても楽しみである。入場は保護者のみで人数制限があるかもしれない。保護者の皆様にはお子様より詳細をご確認をください。そしてさいたま新都心けやきひろばプラザ1階でのLove Jazz Time2024や夏の大会の準備も始まる。引き続きご声援をよろしくお願い申し上げます。
2024年5月19日
5月19日、早朝午前6集合、帝京高校のある東京都板橋区は曇り空であったが、参加者全員が集合し高崎へ向かう。久しぶりの国際興行バスは無事に6時30分に出発。まずは集合にあたりまして多くの保護者の皆様には生徒達の送迎をいただきましたこと、心より感謝を申し上げます。
出発後すぐに朝食のお弁当の配布があり、お腹を満たした後は休養をしたり火曜日からの中間考査の勉強に励んだりと自由に過ごした。会場の群馬県高崎市城南野球場に到着後には現地合流の卒業生も加わりスタンドへ入場し応援が始まった。結果は皆さんご存知の通りコマを進める事ができた。次は21日(火)だが中間考査の期間中のために吹奏楽部やチアー部は応援に参加できない。勝ち進めば25日(土)準決勝と26日(日)決勝戦は応援参加の準備をしている。
今回の試合には我々と同様に野球部と帯同して東京より駆けつけた関係者の皆様に高崎近郊群馬県在住の関係者の皆様も多く駆けつけていただき、たくさんのご声援や差し入れもいただいた。心より感謝を申し上げます。スタンドの生徒達にもあの頃の雰囲気が戻ってきている。
試合も終わり帰りのバスの中でも早々にお弁当の配布があり、帰郷までのしばしの時間を思い思いに過ごしている。応援でのたくさんの方との出会いや友との語らいに大きな成長を期待している。
2024年5月6日
ゴールデンウィーク最終日曇り空の6日月曜日、十条銀座商店街キンコー堂前フジサンロードの路上にて行われた「2024ハッピーフェスティバル」に参加。お陰様でご観覧の皆様よりたくさんのご声援をいただきながら気持ち良く演奏ができた。演奏にはまだまだ課題はあるが演奏経験が増すたびに少しずつ成長が見えてきた。小さな失敗はこれからの目標に変えさらなる成長を期待している。撤収作業も大分慣れたのか早かったので終わりにお疲れ様のアイスクリームや差し入れのお菓子を食べながら反省会を行い無事に終わった。次は硬式野球部の群馬県で行われる「関東大会応援」の準備に東京体育館での「中高体育大会」の準備、そしてさいたま新都心けやきひろばでの「LoveJazzTime2024」の準備も始まる。部員を増員して臨みたい関東大会での応援に新入生諸君の入部をお待ちしている。入部の手続きや応援の準備もあるので早めに音楽室にお越しになることをお待ちしている。
2024年4月28日
春らしい気持ちの良い朝を迎えた28日日曜日、試合が始まる時間には太陽の日差しも初夏を思わせる汗ばむ陽気になった。昨日の準決勝戦より大きなストーリーからの劇的な結末を迎えるような試合展開が続いた。令和6年春季東京都高等学校野球大会では野球部は激戦を乗り切り見事に優勝で終わりを迎えた。選手諸君おめでとうございます。そして本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。ご声援をいただきました皆様、連日応援演奏に駆けつけていただいた吹奏楽部卒業生の皆様には心より感謝申し上げます。
現役の部員諸君も良く頑張った。まだまだ課題はあるがまた成長して次の応援に向けてさらに成長して臨もう!明日は充分に静養して連休最終日6日(祝月)の十条銀座商店街イベント演奏に向けて準備を進めよう。ご覧の皆様もお時間がございましたら十条銀座にいらしてください!!
2024年4月27日
27日土曜日、スリーボンドスタジアム八王子がある西八王子では早朝から試合が始まるまで雨がポツリポツリ。試合が始まると不安な曇り空になった。両校全校応援で満員御礼のスタンドになった球場での試合ははじめに点を取られる場面があったものの巻き返す事ができた。しかしその後にまた失点をしながらも最後は何とか勝利を勝ち取り決勝戦に駒を進める事ができた。 久しぶりに両校共に20安打程の打撃戦が示す通り激戦となり全校応援の両校のスタンドは大いに盛り上がった。野球部諸君に応援団も良く頑張った。明日は決勝戦である。ご覧の皆様には本日はご声援ありがとうございました。明日も同様にご声援をよろしくお願い申し上げます。
2024年4月21日
21日日曜日の西八王子は曇りの予報、涼やかな風は吹いてたものの太陽はしっかりと顔を出し日焼けするほどであった。久しぶりの西八王子スリーボンドスタジアムでの野球応援では多くのご来場者からのご声援をいただきながらの応援となった。ご声援ありがとうございました。いつものように卒業生諸君にはお忙しい中、助っ人に駆けつけていただき心より感謝を申し上げたい。試合中のホームランではこれも久しぶりに「不屈の闘魂」を聞く事ができたのはとても嬉しい。結果は順調に勝ち進み、新入部員は次回の準決勝戦全校応援から吹奏楽部席での参加が始まる。早く雰囲気に慣れ、活躍を期待している。入部手続き等や応援曲の練習もある。吹奏楽での応援を希望する新入生諸君は入部を急ごう。
2024年4月18日
学校での生活は15日月曜日から通常授業も本格的に始まり、17日水曜日には部活紹介があり、本日18日木曜日は新入生向けに音楽室で「吹奏楽部新入生歓迎ライブ」が行われた。おかげさまで中学生高校生共に多くの新入生にお越しいただいた。演奏で参加をしない中学生は受付や会場のご案内に宣伝活動ととても忙しく活躍をしてくれた。部長やバンマスの司会進行によりジャズの魅力を伝えるためにビッグバンド5曲とコンボバンド1曲を演奏し新入部員募集活動に良く奮闘をしてくれた。多くの入部を部員顧問一同心よりお待ちしている。
硬式野球部も順調に4月21日(日)の準々決勝戦に勝ち進む。音楽室では「吹奏楽部新入生歓迎ライブ」の撤収作業と同時進行で応援の準備も着々と進んでいる。明日は応援合奏である。新入生も早くご入部を頂き手続き等を完了したら準決勝から応援に参加が可能である。早めのご入部もお待ちしている。ご覧の皆様のご声援もよろしくお願い申し上げます。
2024年4月10日
昨日の春の嵐が嘘のように気持ち良く晴れ上がった10日水曜日、昨日までにオリエンテーションを終わらせた新入生は上級生との対面式である。たくさんの良き出会いがあることを願って止まない。吹奏楽部も本日より入部相談が始まる。新入生並びに在校生諸君のお越しを楽しみにお待ちしている。硬式野球部も順調に勝ち進んでいるようだ。次の試合に勝利すると下記の予定の通り準々決勝戦より吹奏楽部も応援に参加予定である。是非とも頑張って欲しい。ご覧の皆様のご声援をよろしくお願い申し上げます。
2024年4月6日
昨日の5日金曜日に在校生は始業式で令和6年度も本格的に始まった。石神井川沿いの桜も満開となった6日土曜日には令和6年度入学式が高校生は9時30分より中学生は12時30分からと二部制で挙行され、吹奏楽部はいずれの晴れ舞台で歓迎演奏をさせていただいた。新入生は本日より本校での生活が始まる。
新入生諸君にはご入学おめでとうございます。本校での生活が充実した実り多き時間になるようにお祈りしております。そして、新入生皆さんのご入部を音楽室で部員顧問一同お待ちしております。一緒に大切な時間を過ごせることを楽しみにしております。また、コロナ禍後の新しい時代を迎え下記のように多くの行事が控えております。ご希望がありましたら早速参加可能です。まずは4月18日(木)放課後の「吹奏楽部新入生歓迎ライブ」にお越し下さい。
2024年4月1日
4月1日月曜日、いよいよ令和6年度の活動が始まった。早朝に3年生バンマスよりスケジュールの確認の連絡をいただき今年度の意気込み高さを知る事となった。すぐに入学式や新入部員の受け入れに野球応援やイベントの準備の共に高校3年生は受験の準備も始まる。コロナ禍以降久しぶり早々より忙しい年度初めを過ごしている。新たな時代のスタートだ。しっかりと目標を見据えて充実した日々を過ごして欲しい。ご覧の皆様には本年度も変わらぬご声援をお願い申し上げます。また、新入生諸君には多くのご入部を音楽室でお待ちしている。