帝京高校吹奏楽部〜Teikyo Jazz Orchestra Swinging Honey Bees〜

ハママツジャズウィーク Student Jazz Festival

2階からのステージの様子です。とても綺麗な照明の中での演奏はテンションがあがります。

私たちは10月19日に開催された「ハママツジャズウィーク Student Jazz Festival」に参加させていただきました。今回の出場は3年生の先輩方が導いて下さりました。先輩方が私たち1,2年生に繋げてくれた、大切なステージです。
8月の終盤、この出場は先輩方のバンド編成じゃなく、私たちの代のバンド編成で出ることが決まり、とても驚きました。そこから遠征や、文化祭を出たり、難しい曲などに挑戦したりと、団結し合いバンドもまとまってきました。

そして今回の浜松でのStudent Jazz Festival。中間テストの直前の土曜日、早朝に楽器を持って東京駅に集まり、新幹線に乗ってみんな中間テストの勉強をしながら、無事浜松に到着しました。
着いてからは時間がたつのは早く感じて私たちの本番の15分はあっという間に終わりました。私は本番の1時間前ぐらいから、緊張が凄かったのですが、ステージで最初ピアノを弾いた時、緊張が全部吹っ飛びました。弾いてた時、みんなとアイコンタクトを取ったりして、ステージでは本当に楽しめました。
演奏後、講評者の守屋純子さんから、お褒めの言葉をたくさんいただきました。本当に一緒に頑張ってきた仲間達に感謝の気持ちでいっぱいでした。

また、合同バンドでは、守屋純子さんから御指導いただきました。とても分かりやすく、ためになることばかりで、感謝の気持ちでいっぱいでした。そして、守屋純子さんの最初のソロを生で聴き、守屋純子さんならではの世界観があって、周りを圧倒するような感じでした。本当にかっこよかったです。

浜松のスタッフの皆さま本当にありがとうございました。
また、先輩方のおかげで私たちは大きなステージで演奏することができました。先輩方、本当にありがとうございました。
そして、先生方や一緒に演奏してくれた、仲間達、遅くまで合奏に付き合ってくれた後輩達、関係者の皆様、そしていつも応援してくれる保護者の皆様、本当にありがとうございました。

Report:2年 rhythm さいこ

優秀プレイヤー受賞者コメント

今回の大会は、一言で言うならばとても楽しいものでした。
心を通じわせた仲間達と演奏ができた事もそうですし、今まで知らなかった人とのセクションや、守屋さんや岡崎さんのようなプロの方と実際に演奏できたのもすごく楽しかったです。
そして、この楽しかった大会で自分が賞を取ることができたのが、今でも幸福に感じられます。しかし、この賞は決して自分だけの力では取れませんでした。自分達を浜松へと導いてくれた先輩方、厳しくも優しく私を指導してくださった先生、この部活に行かせてくれた両親、そして常に支え合ってきた仲間達。本当にたくさんの人に支えられてJazzを演奏でき、今回賞を取ることができたと思います。これからも、この結果を過信せず、常に全力でJazzを楽しんでいきたいと思います。
最後に、今回の大会、そして今まで私を支えてくれた皆様に最大の感謝を。

Reprt:2年 rhythm Glory wind

演奏曲目

1.Four
2.Wave
3.Night Flight

東京駅集合です。早朝集合なので少し眠い感じですが、準備万端です。
前日のリハーサルでは本番の流れを想定してMCも入れて行いました。
浜松駅には昨年同様駅構内のグランドピアノにてピアノパートの生徒が即興演奏を披露しました。
到着後、待機時間はテスト勉強です。2年生は日本史の問題を出し合い早押しクイズのように盛り上がっていました。
今回講評をいただいたゲスト守屋純子さんと記念写真をご一緒していただきました。ありがとうございました。
浜松ジャズウィークの皆様、ありがとうございました。また、来られるように練習がんばります!!